占い運勢の変動
電話占いなどで、スポーツ選手が出場する試合の結果を占ったとします。
実際にそのスポーツ選手の運勢が悪かったとしても、結果が悪くなるとは限らないのです。
自分の体調が良くなかったとしても、相手の体調がさらに悪ければ勝つ確立も上がってくるでしょうし、自分の運勢が下がっていたとしても、その時に付き合い始めた恋人がとても運勢が良いのなら、それに引っ張られ自分の運勢も上がると事も考えられます。
これは自然の摂理であり、世の中で起こっている全ての事は、何処かで影響し合っていると考えられているからです。
つまり、運勢を占うと言う事は天気の予報をする様なものなのです。
気象予報士が様々なデータから明日の天気を予想しても、想定していない事例によって予報が外れる事もしばしばです。
それらを考えると、占い師の鑑定は予想と同じだと言っても良いかも知れません。
様々な要因を考慮して占っても、予期できなかった要因によって結果が変わってしまうと言う事です。
特に電話占いにハマってしまって辞められてい人に対して言いたいのですが、電話占いは絶対ではありませんし、外れることだって絶対にあるはずなのです。
すがりたい時もあるでしょうが、自分を信じて進む以上の強さはないと私は思うのです。
占い師の表現方法
占い師は、出た電話占いの結果を相手に伝える表現方法も大切になってきます。
例え電話占いなどで悪い結果が出たとしてもそれを相手に伝える際に気をつけなければ相手を傷つける事になってしまいますし、ましてや誇張して伝える事などもっての他です。
これは電話占いの相談者のためでもありますが、しいては占い師のためでもあるのです。
よくメディアに登場する占い師さんの話しですが、オリンピックの時期にあるスポーツ選手を名指し、絶対に金メダルはとれないと言い切りました。
(その場にスポーツ選手がいた訳でもないし、鑑定を頼んだ訳でもありません)この占い師さんは普段から歯に衣着せぬ物言いを売りにしていましたが、結果そのスポーツ選手は見事に金メダルを獲得していました。
この占い師さんは全国放送で恥をかいて様なものです。
後日言い訳の様に占いとはそう言うものと語っていましたが、それならば初めから断言するような表現ではなく、今のままでは難しいなどの表現を使えば見ている方の印象も全然違ったはずです。
実際に金メダルを獲得したスポーツ選手は、体調を崩していた様で、オリンピック中も満身創痍で挑んでいたそうです。
そう考えると電話占い自体は当たっていたと言う見方も出来ます。
しかし結果を断言する様な表現を使った為に、聞いている方は的外れな鑑定をしている様に感じてしまう訳です。
日本人は言葉の表現方法が他国よりも多く、感受性も豊かな国民という事もあり、電話占いでの一言が大きく影響してしまう事もあると言う事です。